ギャンブル依存症の症状

こんにちは、たつまです。

今回は、ギャンブル依存症時代どんな生活を送っていたかを書いていきます。

パチンコ・スロット中心生活

まずは、わたしが主にハマったのは、パチンコ、スロットで、とりわけスロットがメインです。

ほかにも、麻雀、ボートなどもやっていましたが、自分のなかでは、一番稼げる可能性を感じていたのがスロットなので、それをメインにやっていました。

始めたのが大学生の時で、そこから、仕事の時間以外はほとんどスロット、パチンコに行ってました。

もちろん稼げていません。お金もほとんどないので、五円スロットを打ったり、お金がなくなってしまった時は、家で動画を見たりで過ごす毎日でした。

彼女も付き合って2か月くらいは大丈夫なんですが、ついつい金銭的な面でも、時間的な面でも、スロットの方を優先してしまい、会わなくなり、別れを告げられるというパターンでした。

脳の割合でいえば、30%仕事

         60%スロット

         10%性欲

簡単に言えばこんな感じの振り分けですかね。(笑)

でも、仕事をするのも、生きてスロットを打つためであるので、脳の割合的にはスロットよりかは、少なめです。(笑)

         

お金の使い方、お金に対する考え方

給料の半分は、食費、光熱費、携帯代、保険代、もう半分はほぼ全額スロットに使っていました。

服とかは、3年位は、同じやつ着てます(笑)

食事はコンビニですね、たばこもバンバン吸っていました。お酒だけは、強くなかったので、

友達や会社での飲み会くらいでしか飲んでなかったです。

家にあるお金になりそうなものとかは、ほとんど売ってしまって、物はほぼ残ってないです(笑)

当時の私は、お金は無くなるのが当たり前で、給料が少ないから、なくなってしまうんだ。

一生こんな生活なんだろうなと、自暴自棄に近い考え方をしていました。

そのため、節約とはかけ離れた考え方でした。

恋人、友人の付き合いについての考え方

デート代に関しては、お金がないのに、見栄をはるために、ほぼ全額出していました。

そのため、どうしても、デートの回数は、月に1から2回程度となってしまいます。

友人との交際に関しても、完全に脳がギャンブルに支配されており、ただ遊ぶだけでは物足りなかったので、何か賭けてないと、楽しめなかったです。

挙句の果てに、旅行中もスロットへ行ったり、旅行の途中で、お金が無くなって、友人に借りるということもありましたね。

基本交通費は、すべて使ってしまって、最悪2~3時間から半日なら、歩いて帰ればいいかって感じの考え方でしたね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?みなさんは当てはまっていないことをお祈り申し上げます(笑)

くれぐれも、こんな生活に陥らないように、ギャンブルに依存するのはやめましょう(笑)

でゃ、また。

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