ギャンブル依存症の末路、警察官をクビになる

どうも、みなさんこんにちは。ギャンブル依存症、低所得者夫婦の夫たつまです。

表題にもある通り、ギャンブル依存症になってしまったことで、警察官を実質クビになりました。

新卒で就職した先は警察官

私は、大学時代から、パチンコ、スロットを覚え始めて、3~4学年時代は、パチンコ屋へ通う生活にどっぷりつかっていました。

就職活動もほとんどせず、子供のころから、「踊る大捜査線」が好きで、なんとなく警察官になると思い込んで生きてきて、そのまま警察官の試験を受けて受かったため、警察官になりました。

警察官学校は卒業できたが

警察官学校時代は、おなじくパチンコをたしなむ同期たちのおかげで楽しく過ごせました。

警察官学校は卒業することができたが、卒業した後、現場で、辞めさせられる要因となった事が積み重なっていきます。辞めさせられた要因は自分が考えるうえで、4つあったと思います。

1、訓練のさぼり

新米警察官は、逮捕術の自主練習に参加しなければいけないのですが、休みの日は、スロット、パチンコ、麻雀がしたくて、ほとんどさぼりました。警察官学校時代は、学校の中に強制的に閉じ込められているので、土日以外は自由にできませんでしたが、現場へ出て、自分の自由になると、歯止めがきかない状態になっていました。

2、仕事の放棄

訓練だけでなく、仕事の面でも、最初は調書作成がうまくできなくて当たり前で、休みの日などを使って、どんどんできるようになっていかなければいけなかったのですが、それも放棄し、パチンコへ行っていました。

3、仕事のさぼり

挙句の果てに、ギャンブルに行きたいがために、風邪をひいたと嘘をつき、スロットに出かけていたということがバレ、「もう雇っていけない」「お前みたいなやつは、きっとまたどこかで不祥事を起こす」

という旨のことを伝えられ、自主退職することになりました。

4、仕事に関してのネガティブな気持ち(社会不適合者)

私自身、大学卒業後、なぜ働かないといけないのか?ギャンブル、友達との遊び、恋愛を優先したいと考えており、仕事をしたくないとさえ思っていました。そのため、仕事に向き合う覚悟もできておらず、成長意欲もなかったために、このような行動につながったとも思います。

最後に

スロット、パチンコは適度にする遊びです。

のめり込みすぎには、注意しましょう。

ギャンブルが、人生を狂わせることは本当にあります。

私の場合は軽傷で済みましたが、犯罪につながる場合もあります。

なので、今のめり込みすぎているなと感じている方は、是非反面教師にしていただければと思います。

おまけ ギャンブル依存症の末路は、絶望しかないか?

そんなことはありません。負け惜しみに聞こえるかもしれません。しかし、警察官という縛りが強い仕事、職種に適性がなかっただけで、自分でも雇ってくれる会社はありました。今も、そこで正社員として働き、資産を築けてます。

なので、自分と同じような状態に陥ってしまった方も、過度に不安になる必要はありません。

いつからでもやり直すことはできます

これが誰かの参考になれば幸いです

では、また。

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